印刷所に依頼すれば簡単に同人誌が完成する|注意点を伝授

効率よく作成するには

慌てず慎重に進めましょう

男性と女性

現在の同人誌はその裾野の広がりによって非常に多様なジャンルや表現手法が存在していて、それに対応するため各印刷会社も色々なプランを用意しています。
またもっとも基本的な原稿作成でもアプローチは変化して手描きではなくイラストソフトなどを使い、デジタルデータで原稿を作成する方も多いのではないでしょうか。
初めて同人誌の印刷を依頼しようとするとき、それまで使って慣れているソフトでデータ作成を行なって入稿をしたいと思うのは当然ですが、一体どのようすれば良いのでしょうか。
 まず実際に原稿作成を始める前に、同人誌作りに関してある程度具体的に計画を練る必要があります。
一口に印刷と言ってもオフセットやオンデマンドの印刷方法やページ数に刷る部数、そして本の綴じ方など決めておかねばならないことが複数あります。
最初はあまり欲張らず無理のない範囲で楽しむのが肝心で、初心者向けにお得なプランがある印刷会社を見つけると良いかもしれません。
そしていざデータ作成の段階になったら各印刷会社のホームページに記載されている方法を、しっかりと確認することが非常に大事になります。
最初の内は気を遣わなければならないことがたくさんあるので大変そうに感じるかもしれませんが、慣れてしまえば平気になると思います。
 同人誌作りに挑戦しようとすると分からないことが多くて不安になりますが、疑問点などは印刷会社にどんどん問い合わせてみて取りあえず一歩踏み出すことが大事です。

ページ数や色も考慮する

女性

イベントなどで頒布される同人誌は、自宅でプリンタを使って印刷する以外にも、近年は印刷会社のサービスを利用する人も多くいます。
同人誌には決まった形式が無いため、これらのサービス内容もニーズに応じて様々な種類が用意されています。
例えば用紙もその1つです。
用紙は、表紙と本文で使い分けるのが同人誌印刷でも一般的です。
表紙用紙には、0.13mmから0.24mm程度の厚めの用紙が用意されていることが多いです。
逆に本文用紙は、0.08mmから0.12mm程度の薄めの用紙を選択するのが良いとされています。
さらに、用紙の種類も表紙と本文では異なります。
本文用紙は光沢の無い上質紙を、表紙は逆に光沢を持つマットコート紙などがよく選ばれています。
また同人誌は、規格サイズにA4版以外にもA5版やB5版が多い点も大きな特徴です。
そのため印刷サービスでも、これらの用紙サイズを前提にした最適な綴じ加工や装飾をどの会社も提供しています。
綴じ加工は無線綴じや中綴じなどがありますが、印刷物のページ数や先ほど挙げた規格サイズなどを参考に決めるのがベストです。
これ以外にも色に関するサービスも多数の種類があり、フルカラーやモノクロ、あるいは両者を混在させた印刷のどれを希望するかでも、最適な用紙や加工方法が違ってきます。
このように同人誌印刷サービスは非常に内容が充実しており、用紙から綴じ、オプション加工に至るまで多数の種類があります。
そのため同人誌初心者でも分かりやすいように、セットメニューといった形で印刷会社側が必要なサービスをまとめて提供しているケースが多く見られます。

利用しやすいのが魅力

男女

同人誌の印刷は、一般向けのショップに頼むより専門店で作成してもらった方が何かとお得です。
それというのも、専門店の方が同人誌の印刷に慣れている上サービスの内容が充実しているからといえるでしょう。
たとえば同人誌印刷でよくあるオフセットは、専門店でプリントしてもらう方がはるかにきれいに仕上がります。
これは専門店の方が、同人誌によくある漫画やイラストの印刷に慣れているためです。
そのおかげで印刷についての相談もしやすく、同人誌につきものの表現の規制や修正などのアドバイスも気軽に受けられます。
またイベント合わせのキャンペーンや搬入といったサービスも受けられるので、そんな点からもメリットが受けられるでしょう。
また同人誌専門の印刷所なら、特殊製本の本やグッズの制作にも気軽に応じてくれます。
これらの商品はイベントのスペースを一段と華やかにしてくれるので、可能ならいくつか作成しておきたいところです。
特に紙バッグは商品としてはもとより、販促グッズとして無料配布するにも最適な商品となっています。
しかも購入した顧客がそれを持ってイベント会場内を歩くため、宣伝媒体としてもおおいに役に立ってくれるでしょう。
なお同人誌専門の印刷所では、それ以外にもCDの作成にも対応しています。
これを利用すれば、プロも顔負けのゲームや音楽集の販売も可能です。
さらにはそのいずれもが、小ロットで作成が可能なのもうれしいところでしょう。
そんな感じで使いやすい環境が整っているので、同人活動では専門の印刷所を使った方がおすすめです。

表紙の原稿の作り方

ペンタブレット

近年、同人誌人口は増加の傾向にあります。初心者の最初のハードルは原稿の入稿であり、その表紙の印刷方法によって原稿の作り方が変わります。単色刷は一色の印刷で、原稿は墨一色で作成し、多色刷りは版ごとに原稿を用意します。フルカラーは見たままを写真のように再現する同人誌の印刷方法です。

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本の差別化を図る

色見本

他サークルと同人誌を差別化するために、印刷所で様々なオプションを検討する人たちが増えました。人気があるのが箔押しで、文字や枠などを目立たせることができます。また同人誌自体を変形断裁して定形外の同人誌を作るのも面白いです。しかしオプション加工は時間が掛かるため、印刷所に事前確認する方が望ましいです。

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効率よく作成するには

男性と女性

同人誌の制作過程で印刷を依頼するとき、データで入稿することを考えている人も多いかと思います。初めの内は気を遣わなければならないことが多く大変ですが、慣れれば便利になるので各印刷所のホームページに記載されている情報をしっかりと確認しましょう。

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